PP-ピアニッシモ-　プレイ感想

９月２９日に届き色々やる事があったせいか、初プレイが３０日になっちゃいましたが、かなり話に引き込まれ１０月１日のお昼前に全てのエンディング見終わりました。
総プレイ時間は大体１０時間くらいで全エンディング＋CG・回想・音楽モード埋め終わりました。（音楽モードは一番右下空欄ありますがあれは全然関係なさそうです→聴いてない曲が再生出来ないだけで曲名は音楽モード見れるようになった時に最初から表示されるので）

キャラクター・背景はカルタグラの頃から思っていた頃ですが相変わらず綺麗だなって感じですし、今回は演出もパワーアップしまくりで、ムービーみたいにキャラが動いたり、最後の男同士の戦いは見惚れちゃってました（汗）

音楽はJAZZを取り入れたり、同じ曲でも色んなVerあったりとかなり良く、何度も背筋などゾクゾクしちゃったり（私の場合曲聴いてるときいいなって思うと、酷いときは背中から膝の辺りまでゾクゾクしちゃいます）しちゃいました。
今も予約特典のCDに入ってるOPとED曲のロングVer.をリピート再生しています。

PPの体験版をやった時、同メーカーが処女作として発売したカルタグラみたいな推理物になるのかな？って思ったらそうでもなくルートによっては熱い話になったり心理学などの難しい話も出てきたりと私はかなり好きな部類の話だったので物凄く楽しみでした。（睡眠時間・食事など以外の時間はかなり熱中してやったのはかなり久々だったかもしれないくらい熱中できちゃいました）

でも、極端に血がダメな人（本当は私もダメですがリアルの血じゃないので耐えれるのもあります）や怖い話ダメ、一部強姦シーンや昔なら絶対に発売出来ない禁忌とよばれるシーン（ゲーム中のBAD　ENDの一つではありますが）が駄目な方には向きませんのでそれは注意してください。

ちなみにカルタグラをやった人にはちょっとビックリするかもしれないキャラが出ていて、登場したときは私もかなりビックリしました。（メーカー予約特典CDに入ってるドラマCDにも登場するとは思いませんでした）

今回は男性・女性声優が表で有名っぽい感じの声優さんも起用されてたりと脳内で変な変換起こしてたりしてました。何故かと言いますと某ネットらじおでかかってるコ○パのCMに出ている大御所声優も男性キャラで今回声を担当されていましたが、キャラの声に関しては違和感はほとんど無く聴けました。残念だったのは主人公の声が再生されるのは一部のみなので出来ればHシーン以外の所をフルボイスにしてほしかったのが一つありました。

私自身の今年の下半期プレイした商業ゲームの中では、たゆ唄・ぶらばんより面白いなって思えるゲームだったのでこのメーカーの次回作はメーカー買い出来そうな気もしてきました。

最後やったルートの一つがちょっと気になる文章があったので、ちょっと見直してくるなどして考察など考えてみようかなって思います。
この辺りでPPの感想を終わらせていただきます。